我々は建築によって生まれる「より良い未来」こそを一緒に作りたいと考えています。

建築に対する要望は、常に大きく、複雑で、時には相反しています。心情的な不安も大きい。自らの望むものが何かよく分からない場合も多い。

それらを一緒に整理、解決し、一歩ずつ共に歩みます。そして納得をして決断をして頂く事を大切にします。

多種多様なクライアントとの協働で得た多くの知見、自社の高い構造設計技術、そして、
「悶々とした事をなんでも話せる設計事務所」という我らのキャラクターの全てを活かし、あなたの想いを空間に翻訳します。


ただし、我々の活動は、我々が設計する建築が「建てられた地域にとっても良い未来を生む建築」であらねばならないという信念に支えられています。








CONCEPT      ABOUT




庭 と建築

自然の喜びを空間へ。四季の庭と一体となる数寄屋建築群。和の伝統を継承する。



































































別荘旅館改修(展示施設へコンバージョン)
Yoshinoya in Yamanaka
(工事中)

旧よしのや依緑園別荘改修工事

明治から昭和初期に建築された木造建築群の保存改修、及び展示施設へのコンバージョンのご依頼です。
昭和天皇もお泊まりになり、吉川英治が執筆のために逗留した、旧よしのや依緑園別荘。加賀市に寄贈されたのち何度も改修の計画が上がっては消えを繰り返し、その間、長年に渡り風雨により痛み限界に来た時点で、ようやく改修計画が実現しました。地元にとっては20年越しの悲願となります。
我々は注意深く、設置委員会と幾度となく話し合いを行い、計画立案、現状調査、法的スキームの立案(違反建築の解消)、実施設計、工事費積算、コスト調整、工事監理と全ての一貫し、自治体と地元の双方と協力しあい、寄り添いつつ進めています。

耐震補強等を行い、大広間の御殿、独立座敷を復元改修し、茶室、展示室等を整備します。スタートから構想、計画、設計に2年以上を費やしました。現在1期工事が進行中です。















茶 の湯

茶の文化を継承し、守る。





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茶室移築

茶室移築計画

茶室移築のご相談を頂きました。
昭和の中期から後期にかけて、日本の数寄屋大工の技術が最高潮に達し、日本全国に多く伝搬しました。本茶室もその時期に建てられた京都の老舗工務店の作ですが、現在は残念ながら使用されていないとの事でした。ご依頼主はこのままでは取り壊すしかなくなるが、なんとも忍びないと相談を受けました。
拝見したところ当時の数寄屋大工の技術が遺憾なく発揮されている素晴らしい仕事でした。是非移築をしましょうとのことで、現在は移築先を探しております。移築に必要なサポートは全て行いますので、ご興味のある方は是非お問い合わせを頂ければと思います。














構 造

構造的な合理性と心地よさを感じる感性の間に美しさがあります。










既存バスターミナルの柱と梁を残し、屋根を新しく掛け替える

(設計中)

バスターミナルの機能回復

当初の依頼はバスターミナル待合屋根面の修繕でしたが、現地を確認したところ、修繕だけでは早々に劣化が進行する事が分かりました。
そこで、弊社からは今後10年以上の未来を見据えた改修をしてはどうかと提案しました。屋根部分を一端撤去して、既存の柱と梁のみを残し、再び屋根を掛け替えてるという工事の提案です。しかも美しく耐震性もアップさせ、かつ法的な問題もクリアさせる提案です。
弊社の構造設計室と協働し、解析を進行しながら安全でかつコスト的に有利な架構を設計できました。
また、当初依頼された修繕費用、提案した改修費用、建替えた場合の費用の比較表を提出し、コストと耐用年数を比べられる資料をスピーディに用意し提出した事で早い段階でコンセンサスを得る事に成功しました。











集 う 場

集える事のありがたさ。そこに行けば誰かに会えるという安心感を設計する。


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別所地区会館
Bessyo pablic hall

地区会館のリニューアル

市に寄付された建物を地区会館としてリニューアルさせてほしいというご依頼でした。
既存建物は建築基準法に違反をしている状態でしたので改修が出来ないため、法的な問題点の整理、現状の調査、各種の法的調整を進めつつ、地元住民の皆さんと今後あるべき地区会館の姿を話し合いました。幾度も話し合いを進めるうちに、この地区には喫茶店も無く、昼間に集まれる場所が無いという店がポイントだと分かりました。それなら誰でもふらっと立ち寄れる、そこに行けば誰かに会えるような街サロン地区会館にしましょうと提案をしました。市は当初、貸し館運営にはそぐわないのではと心配していましたが、街に大切な事をすべきだとの判断で了承をしてくれました。
工事的には、アスベストを全面的に除去し、耐震補強を行った上でリニューアル工事を行っています。
耐震診断、耐震補強計画は弊社の構造設計室にて行っており、自社でプロジェクト全体を進める事ができ、多く発生する複雑な問題に対してスピーディに解決が出来ました。












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勅使地区会館
Chokushi pablic hall

地区会館のリニューアル

地区会館の内外装リニューアル設計のご依頼を頂きました。
予算工事費をお聞きした当初からコストコントロールが最重要という認識の元、地元住民の方と改修内容の優先順位を決める話し合いを重ねました。
少しでも多くの要望を実現したいという思いを共有し、一つ一つの要望に対し、いくらの工事費が必要なのかを正確に把握することにしました。自社にて工事費積算ができる強みを活かし、正確な工事費をつぶさに把握しながら設計を進めました。同種類の工事を組み合わせたり、同じ工種にまとめたりと設計を工夫することで、多くの要望を詰め込んだ設計を実現できました。












  


  


D建設 企業会館
hall

働組合会館の建設計画

企業さまからの労働組合会館の老朽化に伴う新築計画の依頼を頂きました。
法的検討と構造検討を素早く行い2案を作成しました。広い駐車場の一角に建つことから、仕事を終え帰途につく従業員の皆さんに対し、「おつかれさまでした」と優しく光る大きな開口部を計画しました。そこが建物の入口にもなります。















川北町文化センター
(改修工事 完了)





 
川北町総合体育館
(改修工事 完了)











住 ま う

大きな窓で、街とつながり自然とつながる家の設計。四季を楽しむ家。




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街に開く窓の家Ⅳ
House in Daisyouji


小さな平屋計画

軽井沢が大好きだというクライアントからのご依頼。
近くに川が流れる湿度の高い敷地なので、1階床を少し持ち上げ、長めのアプローチを設けた、軽井沢の別荘の様な雰囲気を演出しました。
リビングは一段下がって落ち着いた居場所です。デッキテラスからアプローチを挟んで視界が抜けていきます。アプローチ空間の築山と植栽が外部の視線を遮ります。
窓からは木々が見える、四季の移ろいを味わう28坪の小さな平屋です。














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街に開く窓の家Ⅲ
House in Asagaya

現在町家の計画

狭小敷地に計画された現代町家です。
全絵面道路から続く土間空間は現代の通り庭です。坪庭のように階段上部は明るい吹抜け空間です。2階は長細い通り庭のような空間に面して、寝室と個室を配置、ロフトも備えます。ウォークスルークローゼットで設置し無駄なく空間を使います。最小空間を目一杯使う開かれた住宅プロトタイプです。














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街に開く窓の家Ⅱ
Irie house in kanazawa

通りに向けて角度を振って視線をずらし、安定した光と抜けを得る2階リビングの窓。















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街に開く窓の家Ⅰ
Kodatsuno house in kanazawa

人通りの少ない道に開く。奥行きのある風景を手に入れる2階ダイニングの窓。












旬 を味 わ う

金沢で旬を、ゆっくりと味わい、楽しむ。明暗・陰影を設計する。



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酒菜家
Interior design of izakaya Sakanaya in kanazawa

居酒屋の改修

弊社代表行きつけの居酒屋ご店主からのご依頼です。発端は「1階のカウンター席は和気藹々と楽しいのに2階はすごく寂しすぎてもったいないね、2階にも1階の雰囲気が伝われば最高なのに」という弊社代表の一言でした。女将さんがその一言に反応して計画がスタートしました。
最初は吹抜けを作って上下階をつなぐ案を提案。しかし工期と予算が難しいという事で断念。ならば考え方を180度変えて、2階は落ち着いて美味しい食事とお酒を楽しめる空間へと方向転換をしました。1階は皆でわいわい、2階はゆったりできるという使い分けをお客さんに提供しましょうという提案です。
2階のキャパを増やしたいという思いもありました。度々、来店したお客さんが満席で入れないとうシーンに出くわしていました。
そこで、既存の中華風の内装を可能な限り活かしつつ、和のテイストへ改修し、席数も増やせるようにベンチシートにしました。ライティングで奥行くを演出しつつ、暗くもできるし明るくもできる様にし、貸し切りなどにも対応出来るようにしています。














夏休みとプール。蝉の鳴き声が聞こえてくる。開放感を設計する。


   






(R3年3月完成)

プール
Pool !!!


屋外プールのリニューアル

自治体より小学校の屋外プールのリニューアルのご依頼です。
すぐに設計に入りたいという担当者さまには、まずは基本計画業務の発注をお願いしました。基本計画で現在の状況を把握し、設計工期、工事工期、概算工事費の比較を行い最も未来への投資効果が高い手を打ちましょうとの提案です。
プール槽の修繕工法や建替えなど複数の工事費とメリットデメリット、冬期間は工事が出来ないことの工期設定などを総合的に判断して、小学校を毎年連続工事する最短のスケジュールを組み、3年間で3校の小学校プールのリニューアルを完了しました。












文化の継承

歴史的な建築に新たな文化的価値を企画・設計する。



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深田久弥 山の文化館
Fukada Kyuya Yamano Bunkakan











試 み る

どこにでもある材料をどこにない手法で。新しい可能性を探る。



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プラダンと結束バンドだけで作る茶室
(実験)
Puradan Tea Room













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地元間伐材とエキスパンドメタルで作るベンチ



つながるファーニチャーコンテスト 入選

Tsunagaru Furniture





















   
意匠設計室





   
構造設計室